zenfone2を発売日に購入する


これまで、OCNモバイルONEのSIMの入ったwifiルータースマホを2台持ちしてましたが、ルーターのバッテリー持ちが良くないのとスマホはAndroid2.2でバッテリーが1250mAhと3年も前のものになったので、
早々に購入。SIMも1枚解約。

色は赤にしました。
ゴールドと迷ったけど、すでにASUS transbook T100TAの赤を持ってるので、一緒に。やはり同じ色でした。

裏蓋を外すのは、要領が必要。
何度も開け直すものではないので、よしとしましょう。

バッテリーの持ちも問題なし。
アプリはline、メッセンジャーfeedly、pocketなど。
iCloud にメモがたくさん入っていたのですが、そのままだと、キーワード検索できるアプリが見つけられず、gmailのメモに戻しました。gnotesであれば問題なし。
inotesを導入し、androidiOSの同期をしました。

lollipopの使い勝手はいいですね。
マルチウィンドウでパソコンらしくなってきた。
だいぶiOSとの垣根も減ってきた感じ。
ドコモ端末ではないので、デザリングもできる。

そのうち、ガラケーMNPして、音声SIMを入れて使おうかなと。

唯一の残念なところは、おさいふケータイが使えないところとワンセグが見れないこと。
これができればすぐにでもガラケーをなくせるのですけどねぇ。

amazonのusアカウントをクローズする

kindle paperwhiteで本を購入しようとすると、数カ月前から「注文エラー」が出た。
サポートに電話すると「電源ボタンを40秒押してください」。
で、再起動すると、購入可能な状態になる。

ところが、すぐに「注文エラー」になる。
どうも、usのアカウントが邪魔をしているらしい。
ま、使ってないので、クローズすることにした。

ところが、amazon.comのHPを見ても、「本当にクローズしたいの?」という趣旨のQ&Aしか見つからず、自分ではクローズできないことが判明。カスタマーサポートのページから「amazon.co.jpのサイトとトラブってて、kindleで本が買えないからクローズしたい」とメッセージを送って、先方から「こんなにいっぱいいろいろ関係しているけど大丈夫?よければクリックして、もう一回クローズしたいってメッセージ送ってくれというメールが来る。そこでサイトで記入して終わり。

すると、kindleに紐付けられたアカウントはすべて削除。ということは、日本のサイトと結合と言いながら、usを窓口にしてデータを使っていたんだな。これですっきり。usで購入した本も残っている。

これで数ヶ月間の懸案も解決。さて何の本買おうか。

Kindle Paperwhite (第6世代) ―Wi-Fi

Kindle Paperwhite (第6世代) ―Wi-Fi

もうすぐ絶滅するという紙の書物について

もうすぐ絶滅するという紙の書物について

もうすぐ絶滅するという紙の書物について

装丁が面白くて、読みやすい本。
日本語のタイトルの付け方が面白いです。
ウンベルト・エーコとジャン=クロード・カリエールの書物に関する対談集。
対談集はわかりやすくて、内容に引き込まれます。

中央アメリカの文明がなぜ全滅させられたか、仏像がなぜ作られ始めたか、そうした話も「へ〜」というのがたくさん。

結局は紙の書物がなくなるということはないでしょうが、紙は風化しますからね。
最近、中国思想に興味を持ち、戦後間もない時期の本を手に入れますが、変色するし、臭いもつくし、それが本の良さと言われればそれまでですが。

ということで、私は電子書籍とともに紙の書物も読み続けます。

文体練習

物書きを目指したことのある人ならば、文体について考えたことがあるはず。
しかし、中途半端に終えた私のような人にはよくわからなかった。
それが一瞬にしてわからせる本がこれ。

文体練習

文体練習

ほんの数行の設定が99通りに書き換えられる。
なるほど、文体とはそういうことか、と合点がいく。
作者は「地下鉄のザジ」の作者でもあるらしい。

一ついえることは、すでに自分には自分独自の文体が備わっている。
それを磨いていくことが、価値につながっていくんだなぁ。

もともと自分にあるものを、改めて見つめなおすなんてことはほぼやらないわけで、この本はそれをやらせるきっかけを作る本として、貴重です。

日本語訳が1996年、実際に書かれたのは1940年代。
松岡正剛千夜一冊にも取り上げられています。

世界はシステムで動く

システム思考の本はいろいろあるが、最近読んだ中ではとてもわかりやすい。

世界はシステムで動く ―― いま起きていることの本質をつかむ考え方

世界はシステムで動く ―― いま起きていることの本質をつかむ考え方

学習する組織のピーターセンゲ教授と切磋琢磨した仲だったんですね。
しかも2001年にお亡くなりになっているという、残念な。

システムとは3種類のものからなっている。「要素」と「相互のつながり」そして「機能」または「目的」。

私が勉強してきたシステム思考は目的=機能展開をするパターン。
確かに目的は大切だけど、展開するのは至難の業だったりします。
そういう意味では、要素から考えることもありです。

人々は絶えずストックを監視してフローを増やしたり減らしたり、または許容範囲内に保とうと、意思決定をし、行動をとります。こういった意思決定が積み重なって、あらゆる種類のシステムの盛衰、つまり成功と問題を生み出します。システム思考家は、世界を「フローの操作によってその水準を要請するメカニズムがついているストックの集合体」として見ています。つまり、システム思考家は、世の中をフィードバックプロセスの集合体として見ているのです。

フィードバックには2つのパターンがある。
一つ目は目標に向かって均衡状態を目指すバランス型フィードバックともう一つは自己そのものが目的化して強化される自己強化型フィードバック。前者がブレーキで後者がアクセルみたいなもの。

ダイエットをしようと思っても、すぐに体重が減るわけではなく、タイムラグがあるから、今日ぐらいいいか、とジャンクフードに手を出す。人間は弱い動物です。

ポイントは、全体をつかむことと限定して取り組むこと。
必要なときに関連性を検討すること。
ビジネスも学習も同じです。

ASUS最高!

仕事用のWindows PCが必要で、どれにしようか物色していて、発見。

office2013が入って、5万円。しかもタブレットにもなる。

ということで、物も見ずに購入。ASUS T100TA。

1週間使ってるけど最高。

マウスは無線でUSB端子に受信機をつけると快適に動く。それが千円以内。

安っぽいキーボードがクリック感があってなかなか良いし。

バッテリーもそれなりに持つし、動作もきびきび。

唯一不満なのは充電の端子がきつい事。最初は力任せに入れると壊れるかと思ったくらいきつい。

20年前にDSTN液晶のメビウスを40万近く出して買った時代が懐かしい。

ディレィラーハンガーが曲がってた

最近、リアディレーラーを6段くらいにして走ってると、ギアが空回りする。

しかも踏み込んだ時に行ってしまうので、怖くて坂道で乗れない。

自転車屋に持っていったら、ディレーラーハンガーがまがっている、とのこと。

パーツ交換してもらったら、無事、ギアが入るようになった。

めでたし、めでたし。